2017/10/13 第6回 DCフォーラム

第6回 日本DCフォーラム

2017年2月14日から6月6日にわたり計8回、社会保障審議会（確定拠出年金の運用に関する専門委員会）が開催されました。
その報告書では、商品選定において事業主がより積極的に関わり、事業主が加入者に対して受託者責任を果たすことが盛り込まれました。

今までは多くの事業主が「商品選定」については運営管理機関にお任せと言っていいほど頼ってきましたが、時代は変わりつつあるようです。
そして、加入者に対して「どうしてこの商品ラインナップなのか」説明責任が果たせる選定や、加入者が自ら商品を選ぶことができる教育とはどうあるべきか、に注目が集まりつつあります。

こうした状況の中、今年度は「DCの受託者責任～加入者目線の商品提供と教育～」をテーマとして、制度改正の最新動向やライフプランニングと資産形成についての講演、DC商品のトレンド情報、そして商品選定における事業主の関わり方についての事例をご紹介する「第6回 日本DCフォーラム」を開催いたしました。

 

開催日	2017年10月13日（金）
開演	13:00(受付開始12:30)　終了 17:00
場所	トラストシティ カンファレンス・丸の内
主催	NPO法人確定拠出年金教育協会
後援	株式会社日本取引所グループ　一般社団法人投資信託協会

プログラム内容

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フォーラムレポート

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